2018年の若俳オタクまとめ
やっほっほい!これ書き始めた日、朝から人身事故に巻き込まれました。二推し許さねぇ(私の二推しは東上線役高崎さんです。)
さてさて。そんな暇な時間を使いつつ。書いていきましょ。今更ながら2018年の若俳関連。
・高崎翔太さん写真集発売イベント(新宿ブックファースト地下 4月)
考えたら、人生で初めて本格的に男性で推したのが今の推しなんですよね。それまで女ドルオタやってたから握手会は経験してたのですが、男性芸能人の界隈に関しては当時全くの無知だったので…。
推し始めてから推しが出た舞台は一通り行っていたものの、接触はまだ経験無かったんですよ。
そんな経緯があり。友人に誘われたこともあって。
知識がついた今考えると、私は推しにハマるまでは茶の間な高崎さん推しだったんですよ。とても茶の間過ぎますが。
いずれ来たる予定の推しとの接触イベントに向けて、肝心の推しの前で恥ずかしい失敗をなるべくしない(しないと言い切れない)ためにも、これは練習も兼ねて、ついでに推しにしばらく会えてなくて顔の良い男不足だ!!!となって行ってきました。写真集三冊買って。
そんな経緯だったので二推しには申し訳ないことをしたなぁと思います。要は練習台みたいなものでしたので…。
若俳界隈がどんなものなのか、推しの同担の子達ってどんな感じなのかを把握するためも目的だったので、この時の接触は本当に物見遊山て感じでしたねぇ。気楽でした。
整理券が13時?13時半?で、割りと早い時間のを取れたので結構のんびりと構えながら会場に行ったら人の多さと気合いの入れようにめっちゃびっくりしました。同姓が集まるとあんなに圧巻なんですね。
並んでたとき、前に三人組がいたのですがマウントがすごくてそれにもびっくりしました。怖い。
1人の子が、それなりに可愛い子だったんだけど、これまでのイベントでのファンサ自慢やら、オキニなのか古参なのかなアピールがすごすぎて…。自分がそれを同担にされたらと思うとめっちゃ怖くてトラウマになりましたね。バーイベ干したのはそれが原因です。とにかく怖いイメージができてしまった。
高崎さんとのご対面は、自分にしては物凄い普通でした。推しが出来てしまったからかもしれません。
しかし、とにかく顔が良い。初見が舞台、生での対面だったのもある。
高崎さんに東上を演じて頂けてありがとうを伝えられて良かったです。
あと、今書いてて気付いたけど高崎さんてチェキの接触近いね!?何か、これはリアコ増えちゃうよなあ!!てなった。
会話に関しては自分の仕事が役に立ちました。異性のが緊張しない。学んだ。
この日のイベントは1000人来ていたそうで…。高崎さんお疲れ様でした…。そして予習させていただいて本当に感謝してます。
恐らく性格とかタイプ全く合わないだろうから一切リアコにはならないけど、顔は何なら推しより好きなので、観賞枠でお願いしますね!演技も好きです!!
・鉄ミュ3(5月 品川exシアター、神戸オリエンタル劇場)
元々原作厨なので…。今回はできるだけ多ステしよう!と決めつつ、最悪神戸観るし~♪
とのんびり構えてたら、予想外にチケットが取れたのでめでたく多ステ。蓋を開けたら当日券を求めておりました。
品川は仕事終わりに直行したりしたのでバタバタだった記憶しかないけど、楽しかった記憶。楽日は当券当てたし。西池が出た瞬間のあの沸きは凄かったなぁ…。終わってからの西の民の慟哭も凄かったけど…。
神戸はきちんと全て取れたので、母と楽しく遠征がてら旅行してました。ステブロが出たため物販にちょっとドタバタしましたが。でもステブロはお目当ての写真全部自引きできたので!!良かった!!やったね!!
東京と神戸は楽もきちんと観られたのですが、長岡が仕事で行けなかったのが本当に悔やまれます。あの盛り上がりに入りたかったです。しかし、鉄ミュは仲の良いフォロワーさんとも交流できましたし、憧れのフォロワーさんともやり取りができて感無量。私の中での鉄ミュの立ち位置は原作オタのお祭りです。
今回、原作オタはキービジュが出た瞬間にチケット戦争に本気を出すことを決めたんですよね…。刀はさぁ、原作オタ見た瞬間目の色変えたよ…。あと、西武の民が場所柄、死に物狂いだったので、その点は今思うと切なくなります。今考えると4への布石だったのかなぁ。
内容としては、今までで一番面白かったし、原作の良さが出てたと思います。私は批評家か?
シリアスとコメディの匙加減が青鉄の醍醐味なので…。三時間戦争、原作ミリ知らの人からしたら何のこっちゃですよね。しかし、黒学ランが観られたので満足です。ライブ!鉄ミュはライブ!フライング東上好きだよ!
うつたかのやつカッコ良いよね!
3を観た時、「あ、これはもう暫く鉄ミュやらないかも」って考えてしまった覚えが。東海道の黎明が来てしまったのでほとんど最終回みたいなもんだったんですよ。そら原作オタ、若俳界隈に混じって必死でグッズにお金落とすし盛り上げるわ…。2限てなんだよ…。
青鉄界隈、お祭り(鉄ミュ)のためにミュ貯金とかしちゃってるし鉄オタ兼ねてる人がほとんどなので、軽率に遠征楽しんじゃうわお金もほいほい落とすわ当日券並ぶわ原作オタが多ステするわで、とりあえず他の界隈から見たら明らかに異質で気が狂ってる気もしますが、本人達は心の底から楽しんでます。何なら原作オタと作者が全通するからな!
チケット戦争も、鉄オタの培った能力で原作オタ内で譲渡し合ってチケット回しきってたので本当に若俳界隈に申し訳なかった。すまん。
正直5月はマジで鉄ミュ以外の記憶が無いです。すみません。
・ひらがな男子(7月 渋谷アイアシアター)
まずは虚無リンピック上位受賞おめでとうございます!!!!(祝おうとすな)
幸い、私は演技が好きなキャストさんがコンプライアンスボード以下になることもなく平穏に終わりました。しかし、全体的な内容は虚無です。二部さぁ、いる…??愛…とは…??キャストの出演時間への愛は…??(ギャラ的には良いのかもしれない)
チケットが販売された時、この作品は正直そんなに戦争にならないのでは…?ひらがな男子とは…??
と既に虚無だったので実は先行では買っていません。ごめんなさい。懺悔します。
後日お見送りやらトークやらのイベントが追加されたのを見て、
「あっ…(察し)」
となり、公演二日目辺りに新宿の伊勢丹のところのぴあで優雅にお姉さんと相談しながら座席表を見て、チケットを購入した思い出があります。初めて店頭購入したわ。
そういえば最初で最後のアイアでした。
アイアの閉館がこの辺りで決定していたので、どれだけの怨念がこもってるのか、込められるほどなのかにウキウキしながら行った覚えがあります。トイレに爆笑したなぁ。座席の相性が良かったので、鉄ミュ2の時回避せずに東京も観れば良かったなぁと後悔しています。神戸は全通した。
事前に物販を買いに行ったら、係の人に扇風機を回してもらえました。優しい。
汗を掻きたくなさすぎて原宿からアイア前までタクシーで行きました。410円値下げ万歳。
そして、台風直撃の日、案の定仕事が早く終わったので座席を埋めにいくためにも暴風と大雨の中アイアに向かい、当日券を購入したら何故か拍手で迎えられました。びっくりした。何でだ。
その日は本当に後方がガラガラで、公演中に大雨のピークが来たのでプレハブアイアに雨の音が鳴り響いていて、思い出深い公演でしたね。
舞台に関しては川尻さんのありがたみを感じます。バカリズムは悪くない…悪くないけど.5界隈というか、若俳界隈のオタの怨念を受けてくれな。
そんな虚無な作品でしたが、何だかキャストさんたちは楽しまれていたみたいなので、それだけが救いです。腐っても天下の日テレさんなのでそれなりにテレビにも出られましたし。
キャストの出演時間を気にしなければお話は普通に楽しめました。イケメンが3000円でぶたれたり、ぁとぃが可愛かったり、モフモフがあちこちで見られたりします。
・リボステ(9月 天王洲アイル銀河劇場、メルパルク大阪)
こちらも原作厨だったので、楽しく観てきました。何なら多ステした。チケットは先行に全て落ちてしまったのですが、奇跡的に追加公演が取れました。あとは譲渡や当券で何とかした。
東京千秋楽で台風が来てしまい、JRの計画運休に巻き込まれることが怖くなった私は自らシーフォートホテルに籠城された思い出があります。この日は千秋楽でしたがカーテンコールはなく、キャストの台詞や場面転換その他が全て1.25倍の巻きで公演が進むというとてもレアな公演となった思い出があります。
何ならこの公演が一番テンポ良くて観やすかったのだけど…??
女性陣(勿論ニーコさん含む)が全員完璧だった奇跡の舞台でした。
キャストはほとんど完璧だったから…とあるキャストさんだけはお願いだからもう少し頑張ってほしかったな…。これヴァリアーまでこのままだったら残念だな。
脚本や演出もすごく良かったです。無理矢理な客降りはいらんけど。
弾丸遠征も楽しかったです。メルパルクの手すりはブリーゼよりもとてもマシ。
学びました。
この遠征では最終の東京行きに間に合わず、急遽実家に泊まって朝帰ったのも良い思い出です。
・鯨井JAPAN公開ニコ生(11月 羽田国際線ターミナルビルtiatホール)
鉄ミュの東海道本線、鯨井康介さんのトークイベントです。推しの現場がしばらく無かったのと、その日急遽予定が空くことが確定したので追加チケットを購入して行ってきました。空港なんてあんまり縁がないので完全に観光気分。
集合時間や整理番号に関してがイマイチ仕組みが分からなくてアタフタしましたが、今回学んだので次は大丈夫かと思われます。多分。
ゲストさんもいらっしゃったのでとても楽しかったです。椎名さんの喉がその後心配です。あと、稲垣さんの自由っぷりに笑いました。サッカー実況の時もそうでしたが、面白い方ですよね…。
買ったペンライトはちょっと壊れぎみだったけどな!!
稲垣さんのペンライトも壊れかけてたからあれ壊れやすいのかもしれん。
エーステの予習も兼ねて行ってきました。普通に松は好きなので楽しかったです。
日本青年館ホール初めてだったので、ワクワクしながら行きました。お汁粉のお店美味しかった。
お席は2階だったのですが、松ステの良いところは松野家が2階まであるところです。お陰で二推しは見れた。
内容はほとんど吉本新喜劇。というかそれがコンセプトな感じでした。評価が割れた理由はそこにある気がします。
松ステはキャストさんのアドリブ対応が本当にすごいなぁ…と感心してしまいます。皆さん本家新喜劇ばりに、あくまでおそ松さんテイストで対応されててスゴい。
あの舞台相当体力持ってかれると思われる。
あ、特典使ってますよ。あぶらとり紙は良いアイデアだと思います。便利。
・あんステ ステフェス上映会(10月天王洲アイル 銀河劇場)
順番前後しますが、書きたし。実は神戸のチケットあったんですよ。なんですが、東京での惨状と、神戸のチケット申し込んだ直後に
リボステが被ってることが判明し、現場は干して、応援上映だけ改めて行きました。
お譲り頂いた席が結構良席だったのですが、譲って頂いたお姉さんから
「地獄なお席で申し訳ないのですが…。」
と、謎なお言葉を頂き、
「いえいえー!ありがたいですー!」
とその時点ではよく分からず、ひとまず返したものの
………確かに地獄でした。えぇ。それはもう。
上映は普通に楽しめたんですよ。キンブレ降って、二推しと個人的に可愛い赤ちゃん枠の谷水君にキャッキャしてました。あと山本一慶顔が良い。アンデのコールも楽しいし。
上映後がね…。もう私はお葬式に来た気分でした。これは別記事で書こうと思います。地獄でしたが地獄を楽しめたので割りと記憶残ってるんですよ。この応援上映の代金を私は香典と呼んでます。
・BLOOD CLUB-DOLLS1(10月 新宿バルト9)
鉄ミュの方が多かったこと、シリアスな二推しが好きなので観てきました。郷本さんがめちゃめちゃ格好良かった…。2待ってます。
・鉄ミュリリイベ(12月 柏市民会館)
何でいつも鉄ミュのリリイベはどこかしらの最果てでやろうとするのか…。
最寄り駅からめっちゃ遠くにあったため、仲の良いフォロワーさんとのんびり歩いて20分かけて行きました。とてもローカルな市民会館でした。学芸会とかやってそう。
席が三階だったのですが、何とこのホール、お手洗いが一階以外全て和式なんですよ。いつからの建物なのか気になります。
入場に時間がかかったため、即席のラジオ放送が始まったり、前回は二時間くらいやってたのにまさかの一時間で終わったり、三階席に郷本さんがいらっしゃったので楽しくファンサ乞食をしてみたり楽しかったです。鉄ミュはホームなのでまったり感が漂ってますね。
・遙かなる時空の中で3(12月 新宿紀伊国屋サザンシアター、大阪サンケイホールブリーゼブリーゼ)
こちらが観劇納めとなりました。吉川友ちゃんが出るとのことで、安心して観られると楽しく観てきました。
とってもコーエーのゲーム!て感じで好きです。OPの演出好きですよ。
いかにもな乙女ゲームの舞台は初めてだったので、何だか新鮮でした。あんステというかあんスタはさぁ…何か…違うじゃん?←←
正直ミリ知らで行った訳ですが、内容が源平合戦のお話でしたので、すぐに頭に入ってきました。やってて良かった古典と日本史。平家物語とか読んでる人はミリ知らのが面白いかもしれん。
神子神子言うので某ナースが頭に浮かんでしまったのはオタクとして仕方のない事かと。
大阪は、仕事の繁忙期直前で今年最後の遊びだ!と京都旅行も兼ねて行きました。仕事はこのあと年末ギリギリまでほぼ休み無いのが分かっていたしね。心が死んだぜ。
ブリーゼと真反対、泉の広場の方のホテルを取っていたので、ソワレ後梅田ダンジョンに泣かされながらホテルに帰ったのも良い思い出です。
1日目は大阪をさらっと見てから一旦嵐山の花灯路を見に阪急で移動しました。阪急梅田駅にズラーッとバーンと並んだ柱のエーステ広告にキャッキャして、元気良く阪急にお金を落としてきました。オタク楽しい。
可愛い嵐山のリラックマ。
嵐山からすぐ梅田に戻り、阪急とブリーゼの距離に泣かされながら2階最前に座りましたが、めっちゃ手すり邪魔。あと高さが凄まじい。
というちょっと切ない気持ちで公演を楽しみました。しかし、2階はトイレが空いててめちゃめちゃキレイだったので、それだけで許せました。トイレ大事。
一応、書ける範囲内での活動まとめです。
推しバレするので書いてない舞台も割りとありますが、まぁそれは割愛。
今年はどんな現場に行けるかな。まずは、エーステですね。楽しみ。